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Lunascapeは18日、新バージョンのWebブラウザ「Lunascape5.0」正式版をリリースした。
最新版ではLunascape4正式版と比較し、JavaScriptの処理を約7倍に高速化。
Lunascape5.0は、レンダリングエンジンとして、Internet Explorer(IE)で利用されている「Trident」、Firefoxで利用されている「Gecko」、SafariやGoogle Chromeで利用されている「WebKit」の3種類のレンダリングエンジンを搭載したWebブラウザ。
閲覧するサイトごとに自由にエンジンを切り替える機能も備えた。
正式版では、従来バージョンとなる4.8から大幅な機能改善がおこなわれており、起動速度の向上(バージョン4.8の3倍)、CPUの使用率約50%の低減、WebkitやGeckoエンジンの高速化、閲覧サイトごとにエンジンを切り替える機能などトリプルエンジンの利点を活かしながらパフォーマンスを向上させている。
デザイン面では、200種類以上のデザインスキンが用意されており、簡単にブラウザのデザインが変更できるほか、カスタマイズも可能。また、ユーザーが作成した機能拡張のプラグインもあり、mixiやYouTubeなどのサイトを便利に利用できるプラグインが公開されている。
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Lunascape5 - Lunapedia関連URL
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Lunascape5.0正式版公開、3種類のレンダリングエンジンを搭載○
トリプルエンジン搭載ブラウザ「Lunascape5.0」 が正式版に--JavaScriptの処理などを高速化:ニュース - CNET Japan○
世界初のトリプルエンジンを備える「Lunascape 5.0」正式版が公開 | パソコン | マイコミジャーナル